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啓発活動

喪服支援プロジェクト

被災者の皆さんが、一番必要としていたのは「喪服」でした。
私たちは喪服の支援を『心の支援』として実施しました。
1回のみの開催予定だった喪服のバザーは問い合わせが途切れず、11月まで続きました。

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入学式の衣類支援をしたことから、
「ご遺体のDNA鑑定が済んでも喪服がないから葬式があげられない」
「これから一年は何度も葬儀があるはず。喪服が欲しいです。」
「お葬式に履いていける靴が欲しい。運動靴では葬式にも出られない。何とか届けてくれないか。」
というようなご連絡を沢山いただきました。
被災地の皆さんが、あの時、一番必要としているのは「喪服」でした。

私たちは喪服の支援を『心の支援』として実施しました。
1回のみの開催予定だった喪服のバザーは問い合わせが途切れず、
11月まで続きました。(宮城県)

被災地の皆さんが、今、一番必要としているのは「喪服」でした。

マザーリンク・ジャパンで復興支援活動を始めてから、何人もの被災者の方とお話をしました。4月2日の炊き出しのボランティアで知り合った女性からも、「これから一年は何度も葬儀があるはず。喪服が欲しいです。」と言われました。その後も、石巻のおじいちゃまから、「お葬式に履いていける靴が欲しい。運動靴では葬式にも出られない。何とか届けてくれないか。」というお電話をいただきました。5/23、24に仙台市で開催した被災者向けのバザーで、被災者の皆さんのニーズがわかりました。
被災地の皆さんが、今、一番必要としているのは「喪服」でした。

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