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マザーリンクの活動Activities

生きづらさではなく、愛が連鎖する社会を目指して

精神的な不安定さは親子間で連鎖する可能性があり、その解決には親の接し方が重要です。
マザーリンクは、子育て家庭や社会にアプローチすることで、不登校や引きこもり、精神疾患などの
生きづらさではなく、愛が連鎖する社会を目指して活動しています。

3つのアプローチ

⼦育ての知識を伝える

子育ては本能だけに頼るものではありません。知識があるのとないのとで結果が大きく変わってきます。知識があれば子育てが変わり、子どもの成⻑も変わります。私たちは、脳科学や発達心理学に基づいた子育ての理論やおばあちゃんの知恵袋的な知識までを親に伝えることで、子どもの幸せにアプローチします。

課題を社会に伝える

子どもが幸せを感じ、成長するためには社会全体の変化が不可欠です。日本の子どもや子育てが抱える課題の発信をおこなっています。

親⼦の課題に取り組む

子どもの貧困やひとり親家庭の課題、不登校・引きこもりや、家庭内DVなど、日本の親子が抱える様々な課題にアプローチしています。

私たちの活動

  • 子育ての知識を伝える

    子育て講座・イベント

    多くの子育て家庭が子育ての知識を持って、子どもと接することができるように、子育て講座・イベントを開催しています。

  • 親子の課題に取り組む

    シングルマザーの就労支援

    日本の母子家庭の貧困率は44.5%。OED諸国の中でワースト2位です。半数以上が年収120万未満で経済的に厳しい状況で子育てをおこなっています。就労支援を通じて、親たちの雇用機会の創出とスキル向上の促進をおこない、家庭の経済的安定と自立を支援しています。

  • 課題を社会に伝える

    啓発活動

    日本の親子が抱える多様な課題を社会に伝えるため、クラウドファンディングやイベントの開催を通じて啓発活動を展開しています。

  • 親子の課題に取り組む

    僕らの学校を創ろう!プロジェクト

    東日本大震災の被災地では、不登校の子どもが急速に増えました。そんな子ども達を支援するためにサポート校を創るプロジェクトをおこなっています。

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