寄付金控除・税制優遇措置について
マザーリンク・ジャパンは国から高い公益性があると認定された認定特定非営利活動法人です。
そのため、マザーリンクにご寄付いただくと、所得税、法人税、相続税、一部の自治体の住民税において、優遇措置を受けることができます。
なお、優遇措置を受けるためには確定申告が必要です。
寄付金控除を受けるには当法人が発行した領収書が必要です。
寄付金から2,000円を引いた額の最大50%(所得40%+10%)が戻ります。
寄付金控除を受けるには当法人が発行した領収書が必要です。
確定申告で控除の対象となるのは、前年度の1月1日~12月31日までの寄付が対象となりますが、クレジットカードや口座振替をご利用の場合、その年の1月1日~12月31日の間に当法人への入金が確認された寄付金が対象となります。寄付者の方がクレジットのお手続きをした日ではないのでご注意ください。
【個人の方】
収書は基本的に年1回の発行となります。毎年12月31日締めで発行し、年間のご寄付をまとめた領収書を、翌1月下旬〜2月上旬頃にご登録住所宛てに郵送でお送りいたします。
【法人の場合】
法人が支出した一般の寄附金については、その法人の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金に算入されます。
法人が領収書送付をご希望の場合、決算期等のご希望に合わせて発行いたします。事務局までお申し出ください。
詳しくはこちら 国税庁 寄附金を支出したとき
「認定NPO法人」とは、NPO法人のうち『一定の基準を満たしている』と国が認定した法人のことです。
NPO法人が、『公益性ある団体であるか』と認証されて法人として認められているのに対し、認定NPO法人はより高い税制優遇を適用するために『より客観的な基準において、高い公益性をもっていること』と判定された法人であることから、認定NPO法人に寄付をした場合に『寄付金控除』が適用され、確定申告をすることで減税されます。
詳しくはこちら 内閣府 認定制度について
詳しくはこちら 国税庁の確定申告ページ