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特定非営利活動法人マザーリンク・ジャパンでは、東日本大震災におきまして復興支援活動をしています。



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『入学式衣類支援プロジェクト』を始めた経緯

2011.4.24更新

宮城県にボランティアの宿泊場所を確保するための打ち合わせをするため、4月1日深夜に東京を出発し、4月2日朝到着。宮城復興支援センターのセンター長と、宿泊場所を確保についてと、宮城県、福島県、岩手県の仮設住宅に置く生活物資支援の打ち合わせをしました。その後、津波で何もかも無くなってしまったという地区に同行させていただき、言葉には出来ない光景を見てきました。
同日、避難所で直接被災者の方からお話を伺うことを目的に、炊き出しのボランティアに同行させていただきました。
そこで、見てしまったのです。お子さんを連れたあるお母さんが、お子さんの見ている前で、他の女性に噛み付いているところを。皆さん、カリカリとしている様子でした。私はそれを見て、「子どもたちのためにも、お母さんたちの精神面でのフォローをする必要がある」と感じたのです。
また、「支援物資は沢山あり、困ることはないけれど、支援物資でくる洋服はジャージや防寒着ばかりで、街に出ていけるような服はなく、卒様式にもジャージで出るしかなく、可哀想だった。せめて、入学式くらいは、もうちょっとまともな洋服を着せてやりたい。」というお話しをして下さった女性がいました。「東京には被災地に送られない洋服が山のようにある。何とか仕分けするなどして、入学式に着られるような洋服を届けよう!」そう思ったのでした。

これは、「モノの支援」ではなく、「心の支援」なんです。


以下は、第一便を送って、東京に戻ときに、着ていたメールです。「せめて、入学式くらいは、もうちょっとまともな洋服を着せてやりたい。」と私に話してくれた女性からのメールです。 このメールに励まされ、何とか活動を続けているのかもしれません。


-------- Original Message --------
Subject: 感謝をこめて
Date: Sat, 16 Apr 2011 10:46:01 +0900
From: @ezweb.ne.jp
To: nejime@infolink-japan.net


突然のメール失礼します。仙台の避難所、南小泉中でブラジル料理の炊き出しをいただいた時にお話した、 ○○と申します。
昨日、息子の学校の開校説明会にいきましたら、寝占さんからママ達への支援の申し込みがきていると聞き、心強く嬉しく思いました。
私達家族は主人の会社の応援もあって、マンションを借り新生活を始めました。が、友人たちは避難所にいて仮設住宅をまっています。
寝占さんのように具体的な支援を皆が待っています。これからもよろしくお願いします。 ○○○○子

【課題】
  • 東京でのボランティアの人員確保
  • 被災地でのボランティアの人員確保
  • 長期的な活動のための資金の確保
  • 被災地での活動拠点の確保

4月2日、宮城県仙台市にて
この日始めてお会いしし、炊き出しのボランティアでご一緒させていただいた仙台市で議員をしている西沢さんが、被害が酷かったところに私を車で案内してくださいました。
その西沢議員が送ってくださった写真です。

NPOマザーリンク・ジャパン 代表 寝占 理絵(ねじめ りえ)

〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-17-12 株式会社インフォリンク・ジャパン内

TEL:03-6805-5827 FAX:03-6805-5829

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